肺がん治して 楽しく生きたい @コピーライティング勉強中

肺がん・B型肝炎・パニック障害の療養記、プラスαで「今日はなんの日」がついてきます ※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

最近の体調

f:id:kuu-ki:20210607074903j:plain

だいぶ回復してきました。

 

鬱傾向とパニック障害

3月末に診察を受け、安定剤を飲んでいました。

無気力・不安感・動悸もありましたし・・・。

 

そこから少しずつプロテインでタンパク質の補給。

以前にも紹介しましたが、藤川徳美さんの本を参考にしてます。

 

パニック障害などは、タンパク質や鉄分の不足からくるようです。

藤川さんの本は2冊読んでいますが、自分に当てはまることが多くありました。

 

低タンパクで糖質過多

甘い物をよく食べますが、肉類や卵などはあまり摂っていませんでした。

菓子パンなんか大好きで、よく食べてましたしね。

 

タンパク質の補給はプロテインからです。

長い期間タンパク不足だと、最初はプロテインもなかなか飲めないらしいです。

数年前も飲んでましたが、最初は胸焼けとお腹を下しました。

 

今回、最初は飲めましたが量を増やすと胸焼けがひどく、また減らして飲んで。

そこから少しずつ量を増やしていき、推奨されるプロテイン60cc近くまで飲んでいます。

 

更に朝食を食べれるようになると、ゆで卵を追加。

夜も鳥の胸肉と、納豆、豆腐など。

こうやってタンパク質の摂取量を増やしていきました。

 

検査すればわかるそうですが、鉄分不足も原因の一つだそうです。

特に女性はその傾向が強いらしく、パニック障害も女性に多いらしい。

不足してるか分かりませんが、前も飲んでいたので鉄分のサプリも飲んでいます。

 

更にナイアシン、これはビタミンB群の仲間です。

 
正直言うと、藤川さんの本を読むまで「ナイアシン 」を知りませんでした。
半信半疑でしたが数年前、タンパク・鉄分・ナイアシンを摂りはじめてから体調が良くなり始め、パニック障害で病院へも行かなくなってます。
 
 
3月に病院に行った時、
「数年前に来てた時、途中で来なくなったけどどこか違う病院に行ったの?」
「いえ、調子良くなったので来なくなりました」
「あ、そうなの・・・」
 
なんか疑われてましたが、こういう事情だったんです。
さらに職場での配置換えもあって、ヒドイ仕事から外れることが出来ましたしね。
 
本にも載っていましたが、ビタミンB・C・Eなんかもいいようです。
 
この本のいいとこは、いろんな症例が載ってることです。
一方的に「こうしなさい」「アレ駄目、コレ駄目」って言ってる本と違います。
症例見ながら、自分に当てはまりそうな対処法も出来ますしね。
 
1ヶ月前から安定剤を飲む回数も減ってきて、少し前は「動悸のする朝」だけに飲むとかになってました。
今では飲んでません、お守り代わりに一応持ち歩いていますが。
 
 
180度変わるほどではありませんが、こちらは少しですけど改善傾向です。
安定剤と一緒に眠剤も出してもらってましたが、あまり効果がなくどんどん強くなってました。
 
たしかに飲んでると入眠しやすく、目が覚めるまでの時間も伸びました。
最初は2時間位でしたが、薬の影響で3~4時間は寝れてます。
ただ慢性化するのが怖く、自分で前にもらった弱い方に少しづつ変えて飲んでいました。
 

 

 
体調が良くなり始めると、弱い眠剤でも眠れるようになり、こちらも今では薬を飲んでいません。
と言っても今でも3~4時間で目が覚めます、トイレです。
 
ノンアルやビールの350缶1本程度飲んでましたが、これが良くないのかな?
そう思って夜の水分減らしてみると、トイレ行かなくても良さそう。
それでも3~4時間で目が覚め、後はウトウト・・・。
眠りも最初は深いようで、後は浅いのが続いてる感じです。
 
 
お酒も睡眠に良くないと言われますし、パニックや不安にも良くないそうです。
アルコールを飲むと肝臓で分解しますが、ビタミンB群を大量消費する。
ビタミンB群不足=セロトニン神経伝達物質)合成に足りない
セロトニン不足=うつ傾向や不眠につながる

 

 
昨年秋頃から不眠が始まり、一時期少し良くなりましたが、その後精神面に不調も出てきました。
 
お酒の量とか増える
            ↓
体内で色々不足になる
            ↓
精神的不調や不眠につながる
 
多分これが不調を招いた原因だと思います。
逆に体調が良くなってくると、お酒を飲む量も、飲む日も減ってきました。
更に入眠も早くなり、前よりは深く眠れるようになってます。
 
 
ただ睡眠に関しては、バラツキが大きいです。
すぐ寝れる日もあれば、寝るまで4時間位かかってる日もありますしね。
「朝まで目が覚めずに眠れる」、これにはまだまだ工夫が必要のようです。
 
 
3ヶ月前に比べ、自覚できる体の状態です
「気持ちの落ち込み」「無気力で体が動かない」が無くなった
・体温が上がった
・食欲がありすぎる
「朝から眠くて動けない」が無くなった
 
 
病気や抗ガン剤の影響で前より弱くなったとこもあると思います。
それも含めて、今後も体質の改善を意識していろいろ試してみようかなと。
そして体調を崩さない生活(メンタル含め)と、無理をしない性格にならなければと思ってます。
「その結果が病気につながった」と自分に言い聞かせて。
 
人は人、自分は自分、マイペースで。
 
長文スイマセン、効果などは素人の感想です。
 

ご覧いただきありがとうございました。

ランキングに参加中です。よかったらポチッとお願いします!

にほんブログ村 病気ブログ 肺がんへ