1日何度もトイレへ、回数を数えてみると・・・。
30回です、あり得ない・・・が実はあるんです。
最初の治療入院から、「なんかトイレ近いな?」と思ってました。
退院してからますます回数が増え、残尿感や終わってから漏れる事も。
入院時にB型肝炎(こちらはほぼ過去形で症状なし)もみつかり、ウィルスを抑える薬も飲んでました。
「あの薬の副作用かな」と思い、2回目の抗がん剤治療時に話してみます。
「そのような副作用は出ない薬のようです」
急きょ尿検査をしましたが
「検査の結果以上無いようですが、診察受けてみますか?」
そして地元の泌尿器科を受診。
初日は尿と血液検査です。
血液は異常無し、尿には血が混じってたとの事。
たしかに小便する時やした後は、尿道が熱く痛い感じがします。
とりあえず、小便の回数をおさえる薬を出してもらいました。
翌週、前立腺と膀胱の検査。
こちらも大きな異常は無し。
さらに翌週、小便の勢いと残尿の検査。
結果、多少残っていても問題がある程ではありません。
「気にし過ぎかもしれませんよ、異常ありません!」
(気にし過ぎで30回も?・・・とは言えませんでした)
結局それで終わり。
B型肝炎の薬は毎日飲んでいるので、抗がん剤治療と時期がかぶり何とも言えませんが、治療が始まった数日で尿道の違和感を感じ、その後回数も増え残尿感も・・・。
症状は徐々に2週間位で治まりますが、あまりいい気分はしません。
呼吸器の先生も「あまり抗ガン剤でそのような症状は聞いたことがないです」と。
前から尿の勢いは弱いと思ってましたが、こんな症状はが出たことがありません。
副作用かもしれないと疑ってしまう抗がん剤治療も、次回で終わる予定です。
「もしかしたら頻尿が治まるかも!」そう思いたい。
小便の回数を抑える薬を飲みながら、尿もれパッド生活をしています。
その後
頻尿はしばらく続きましたが、意識してガマンしたり「ミルキング」をしているうちに回数はだいぶ減りました。
男性でも悩んでいる人多いそうですね。
50にもなればこんな悩みも出てきます・・・。
ご覧いただきありがとうございました。
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