最近感じることです。
昨年2月にした左肺の手術、今でも傷の痛みは続いています。
術前の説明で、「数ヶ月から半年、1年くらい痛みが続く人もいます」と先生。
術後から痛み止めを飲んでましたが、正直言うと「効いている」か「効いていない」かよく分からずで・・・。。
「上半身弱ったから?」と筋トレしたりストレッチもしましたが、
あまり効果がありません。
そして日増しに痛みがツラくなり、先月の診察で「強めの痛み止め」を出してもらいました。
かなり期待して飲んだのですが・・・
「なんとなく痛みが和らいだかな?」くらいで効果がイマイチ。
前よりも痛みが増した理由は多分これです。
「パソコンに向かってる時間が増えたから」。
鍛えようと意識して筋トレしたり、バイトで全身動かしてるならリハビリにもなりましたが、座りっぱなしだと体を動かすことも減ります。
そのため、腹筋・背筋、更に全身の筋肉も弱ったようで・・・。
結局、弱った傷の周辺を支えれない感じなんだと思います。
傷の痛みと一緒に、猫背もヒドくなりました・・・。
意識して姿勢を伸ばしてれば少しは痛みも減りますが、短い時間しか続かず・・・。
そこで「姿勢を矯正できる」か「背中を支えれるもの」で良いものがないかと探してみました。
条件は、ただ肩甲骨を広げるようなものではなく「傷のあたりで固定できるもの」。
そしてコルセットのように固定ではなく、ある程度柔軟性のあるもの。
なんとなく自分でイメージしたもの探す・・・、そして見つかりました。
その後ですが、パソコンに向かう時は付けるようにしてます。
付けないと背中がピリピリするから。
思ったことはこれだけに頼るのではなく、お腹の脂肪が少しでも落ちるように有酸素運動と腹筋・背筋を鍛える。
それにより矯正によるサポートと、自分自身で矯正できる体になるのかと。
+自分で変えようとする意識。
ご覧いただきありがとうございました。
ランキングに参加中です。よかったらポチッとお願いします!