目が覚める理由は夜中のトイレ、それも少量・・・。
歳を取ればトイレも近くなる、夜中もトイレに行きたくなる。
よくそんなことを聞きます。
自分もそうだから「歳のせいかな」と思いがち。
が、2年前の抗ガン剤治療前後から頻尿がひどくなってます。
朝起きてから夜寝るまで、毎日15回前後はトイレに。
夜中も2~3回。
内科に行った時その事を話すと
「チョット多過ぎですね、でも検査結果は以上無いです」
そんな事もあり、昨日・今日と泌尿器科に行き検査してきました。
「頻尿治って、眠剤飲めば熟睡😁」
こんな気持で門を叩きます。
「たのもう~」
いや、「こんにちは」
現状を伝え、昨日は血液と尿検査。
今日は尿の溜まり具合、尿の勢い、その後の残尿の検査。
普段、少量で何度も行きますがなかなか出づらいのが実状。
その為今日はだいぶ水分を取り、検査3時間前からトイレを我慢してました。
ちなみに私は人と比べると、かなり水分摂取量が少ないです。
そして検査結果。
「これだけ溜まっていれば問題ないです」
「おしっこの勢いも若い人に比べれば劣りますが、特に問題なし」
「残尿もそれほどでもありません」
あ、いやだいぶ水分とって・・・、出にくいのも困ってて・・・、夜中も何度も・・・
「問題ないですね 」( ・`ω・´)キリッ
「お大事に!」
どうして医者は数値で決めつけ、患者の苦しみや辛さを理解しようとしないんだろう?
挙句の果てに、「しょうがないですね」とか平気で言うし。
私はどうも医者に上手く伝えることが出来ないようだ・・・。
そんな事もありましたが、帰り道こんな本を見つけました。
まだ読み始めですが、このお医者さんは私みたいな患者を見ているようです。
まだパラパラですが、気になる内容が。
「下半身を鍛える」
言われてみれば、2年前の入院前から安静にし、術後は退職して日中は家で過ごす。
内蔵や血液は全く異常はないので、残るは外側。
「下半身鍛える」←ここに答えがあったりして・・・。
ご覧いただきありがとうございました。
ランキングに参加中です。よかったらポチッとお願いします!