車の愛好家によって結成された「洗車雨を浴びる倶楽部」が制定しました。
日付は「洗車雨(せんしゃう)」が降る「七夕」の前日の7月6日から来ています。
七夕の前日である7月6日に降る雨は「洗車雨」と呼ばれていて、七夕伝説の彦星が織姫に会いに行くために牛車を洗っている水が、空から雨として降ってくると言われているそうです。
ロマンチストな話ですね。
ちなみに7月7日に降る雨は、「催涙雨(さいるいう)」と呼ばれるそうです。
7月7日の七夕にしか会うことの出来ない織姫と彦星が天の川を渡れなくなり、流す涙になぞらえたものとされています。
昔の話ですが、初デートの度に雨が降っていました。
今考えると、誰かが上の方で車を洗ってくれてたんですかね?
当時は縁起が悪いと思ってたんですけどねw
ま、未だ独身ですが😣
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