白露（はくろ）」は、「二十四節気」の一つで第15番目にあたります。
秋の気配も迫り、大気が冷えてきます。
夜間に気温が下がり、大気中の水蒸気が草花に朝露となってつくようになってきて、光によって白く見える露ができ始める頃という意味で「白露」とされるんだそうです。
たしかに暑さの中にも、秋を感じますね。
セミはまだ頑張っていますが、吹く風も涼しくなってきました。
あちこちで秋の虫の鳴き声も聞こえてきます。
日も短くなってきましたね。
ちょうど過ごしやすい時期じゃないでしょうか。
今年は読書の秋にしてみようかと思っております。
皆さんはどんな秋にしますか？
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