肺がん治して 楽しく生きたい @コピーライティング勉強中

肺がん・B型肝炎・パニック障害の療養記 ※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

2人に1人

何の数字かわかりますか?

答えはガンに罹る人の割合。

私もその1人です。

※これは決して自慢話ではありません

 

 

 

私が勤めている会社は、9人ほど小規模企業です。

その中でガン患者は私だけ。

なので、ほぼ1割です。

 

私は健康診断で引っ掛かり、精密検査へと進みました。

大きな病院の先生が言っていましたが、「よくレントゲンで気づいたな!」と。

だから見落とす可能性も高かったかもしれません。

腫瘍の場所が悪いから、「手術も出来るかどうか分からない」と言われましたが、無事手術成功。

全ての腫瘍を取ってくれたとのことでした。

その後は抗がん剤治療と2度目の手術を経て、もう少しで4年を迎えます。

奇跡の連続だったと思います。

 

 

 

話は変わりますが、4か月ぶりに一昨日から出勤しています。

その中で1人いません。

聞いてみると、「病気で退職した」とのこと。

私より後に入社した方で、10歳近く年上の方でした

自閉症の方で、あまり話をすることもなく・・・でした。

 

後から聞いたのですが、仕事中あまりにも苦しそうにしていたから、みんなが病院を勧めたそうです。

そこまで我慢して頑張る、仕事一筋の職人さんでした。

そして病院へ行くと、そこで言われたのは「胃がんで肺に転移している、余命4か月」だと言われたこと。

 

あれだけ仕事に打ち込んできた人が、なぜ?

2か月前に健康診断あったじゃない?

引っ掛からなかったの?

 

多分今は、病院で苦痛と不安を相手に戦ってると思います。

少しでも薬で痛みが和らいで、1日でも長生き出来ることを願っています。

 

私も健康診断で引っ掛かった同時期、胸・肩・背中に痛みがありました。

その為、すぐに病院へ行くことも出来ました。

 

 

 

皆さんも検診で引っ掛かったら後回しにせず、すぐに病院へ行くこと。

引っ掛からなくても、調子が悪ければすぐにでも受診をおススメします。

歳をとれば、ガンの人も増えてきます。

そこで割合が、2人に1人はになるんでしょう。

初期なら完治率も高いはず。

ガンに限らず、どんな病気でも気を付けたいですね。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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