地元の総合病院、皮膚科は初めての診察でした。
この病院に来るのは「肺ガン」の宣告以来、1年ぶりです。
受付を済ませ、診察室へ。
「さわった感じは問題ないですね」
「痛みはどうですか?」
「少し前まで調子良かったんですが、力作業とか筋トレ後痛くなります」
「どんな痛みですか?」
「なんかピリピリしたような感じです」
「少しづつ良くなってるようですね、薬多めに出して様子見しますか?」
「余ってる薬の他に2ヶ月分出します、痛みが引いたら飲まないで下さい」
「はい」
「落ち着くかもしれませんので、次回の予約はしないでおきます」
「もし調子悪い時は連絡下さい」
「はい」
診察はこんな感じでした。
ピリピリした感じはありますが、以前ほど気になりませんし、ガマンも出来ます。
「気にし過ぎて動かさない」も「無理し過ぎて痛める」も、どっちもよくない。
なんとなく「痛みを感じながら、少しづつ動かして慣らした方が良いのかな?」
もちろん、無理はしません!
前の病院の先生が言っていた「痛みと上手く付き合う」とは、
そういう事なのかなと思います。
次回の診察があるか分かりませんが、あまり気にせず普通に生活してみます。
まぁ、術後のキズの痛みのほうが大変ですしね。
ちょっと気になったのは「薬代」。
前の病院で処方された薬代は、2ヶ月分で7千円くらいだったような気がします。
が、今日は日数が少し減って4千円くらい。
だいぶ安く感じました、気のせいなのか?勘違いなのか・・・。
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