肺がん治して 楽しく生きたい @コピーライティング勉強中

肺がん・B型肝炎・パニック障害の療養記、プラスαで「今日はなんの日」がついてきます ※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

副作用1 点滴漏れ⑨

f:id:kuu-ki:20210218122620p:plain

地元の総合病院、皮膚科は初めての診察でした。

 

この病院に来るのは「肺ガン」の宣告以来、1年ぶりです。

 

 

 

 

受付を済ませ、診察室へ。

「さわった感じは問題ないですね」

 

「痛みはどうですか?」

「少し前まで調子良かったんですが、力作業とか筋トレ後痛くなります」

 

「どんな痛みですか?」

「なんかピリピリしたような感じです」

 

「少しづつ良くなってるようですね、薬多めに出して様子見しますか?」

「余ってる薬の他に2ヶ月分出します、痛みが引いたら飲まないで下さい」

 

「はい」

「落ち着くかもしれませんので、次回の予約はしないでおきます」

「もし調子悪い時は連絡下さい」

「はい」

 

 

 

 

診察はこんな感じでした。

 

ピリピリした感じはありますが、以前ほど気になりませんし、ガマンも出来ます。

「気にし過ぎて動かさない」「無理し過ぎて痛める」も、どっちもよくない。

 

なんとなく「痛みを感じながら、少しづつ動かして慣らした方が良いのかな?」

もちろん、無理はしません!

 

 

前の病院の先生が言っていた「痛みと上手く付き合う」とは、

そういう事なのかなと思います。

 

 

次回の診察があるか分かりませんが、あまり気にせず普通に生活してみます。

まぁ、術後のキズの痛みのほうが大変ですしね。

 

 

 

 

ちょっと気になったのは「薬代」。

 

前の病院で処方された薬代は、2ヶ月分で7千円くらいだったような気がします。

が、今日は日数が少し減って4千円くらい。

 

だいぶ安く感じました、気のせいなのか?勘違いなのか・・・。

 

ご覧いただきありがとうございました。

ランキングに参加中です。よかったらポチッとお願いします!

にほんブログ村 病気ブログ 肺がんへ