1974年のこの日、ボクシングWBC世界ライト級タイトルマッチが行われ、ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスにKO勝利しました。
その時、ガッツ石松が両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿をスポーツ新聞の記者が「ガッツポーズ」と表現しました。
それをきっかけに「ガッツポーズ」という言葉が広まるようになりました。
ガッツポーズの話は有名ですよね。
テレビでは「ガッツ、ガッツ」とバカにされていますが、チャンピオンになるくらいだから強かったんでしょうね。
私はあまりガッツポーズを取る機会がありませんが、スポーツではよくみますよね。
野球なんか多いんではないでしょうか。
うる覚えですが高校野球で三振を取った時、ピッチャーがガッツポーズを取り注意されたようなことがあった気がします。
それくらいいいじゃないかと思いますがね。
嬉しさを表現してるんですから。
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