1890年のこの日、東京と横浜の間で日本初の電話事業が開始した日だそうです。
当時の電話には電話交換手という電話の回線をつなぐ業務を行う人がいました。
電話交換手という人ですね。
電話局内にある交換台で、電話プラグをつなげたいジャックに差し込むこむ。
それにより電話の回線を接続し、電話で話すことができました。
なので電話をかけたい時は、最初に電話局の交換手へ繋げ、相手の電話に接続してもらっていたそうです。
私が子供の頃は直通でしたね。
でも田舎のおばあちゃんの家は、交換手経由で電話していました。
本当に街のハズレの家でしたからね。
懐かしい話です。
今は携帯の時代。
昔は友人の家に電話する時も、相手の親が出たりするため緊張感がありましたね。
まして彼女の家なんかw
便利な時代になりました。
なんでもスマホで片付くんですもの。
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