1989年4月26日に国際盲導犬学校連盟が発足したことを記念して、1992年に制定されました。
盲導犬は、2002年10月に施行された「身体障害者補助犬法」に基づき認定された犬であり、特別な訓練を受けています。
そのため、飲食店やスーパー、ホテルや公共施設、交通機関など様々な場所に同伴することができます。
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盲導犬が体につけている白い胴輪をハーネスといい、ハーネスは盲導犬のシンボルとなっています。
ハーネスを通して盲導犬の動きが盲導犬ユーザーに伝わり、安全に歩くことができるようになります。
例えば、「ハーネスが少し左に動いて止まると左に角があって」、「ハーネスが少し上に動いて止まると昇りの段差か階段がある」というようにハーネスにより情報を伝えているなど。
盲導犬って、いくら訓練されているからと言ってもすごいですよね。
人間なら言葉で教えることができるでしょうが、言葉じゃなくても利用者の安全を守ることが出来る用になるなんて。
本当に利用者の杖代わりなんですね。
素晴らしいです。
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